郵政民営化。

こういう議題を書くとコメントが無くなるんだよなぁ。(笑)
でも、日記だし、今の気持ちを書き留めておけば後から自分を嘲笑うか、誇らしく思うかどちらかになるし。
残しておこうかなと。
最初から私は郵政民営化反対なんです。
理由は絶対下々の者に不利益を被るから。
国のやる基本的なことは独立してやったら採算がとれず、不利益になってもみんな協力し合ってみんなで最終的には利益を享受しましょうって事だと思うのよ。
確かに都市部は人が集まるし、黙っていたってお金が流れるから問題ないにしても・・・。
今の日本がどこもかしこも東京みたいになっているのか?
そうではないでしょう。
まだまだみんなで協力し合って国全体を発展させても良いのではないかと私は思う。
道路公団だって使用するのにお金を払っても多少なら構わないと私は思う。
確かに維持するには金がかかるし、地方に高速道路を造るには金がかかるだろうし。
都市部は真っ先に高速道路なども整備されるから文句を言うかもしれないが、地方の人から言わせれば自分たちの地域を先に整備して貰いたいと思うだろう。
立場が変われば何とやらである。
とにかくまだまだやることは沢山あると思うのだ。
でも、何が問題なんだろう?
結局の所、収入より支出が多いから問題があったりするんだろう。
で、突き詰めていくと必ずと言っていいほど官僚や組織のトップの役職の名前が出てくる。
そして、もっと言いたいのは、そう言う名前が出てくる人達の出身校が問題なのだ。
”お前らの学校は国を滅ぼす方法を教えているのか!!”と。
何をやっても考え方が変わらなければ変わるはずがない。
小手先だけ、目先だけ変えて弁論法を用いて説明しても、すぐに足が出る。
何が悲しいって国の上に立つ人が保身だけを考えて行動しているって言うのが分かってしまうのが悲しい。