ある人の日記で・・・。

カローラのトラウマについてちょっと書こうかと。
って言うか、詳しく書くとスプリンターなのだが・・・。
免許取り立て当時、親父が入院していたこともあり、通勤で親父が乗っていたスプリンターを拝借していた。
確かに在る程度力があるため、運転しやすく、何度も居眠り運転しそうになりました。(爆)
また、免許取り立てであったため、しょっちゅうあらゆる所を擦ってました。(殴)
親父の悲しそうな顔を見る度に頭が下がった記憶があるであります。
また、ノーズが多少長いため、会社に入るための急な坂道を上るときに必ずと言って良いほど底を擦ってました。
ガリガリと嫌な音がしたものであります。
いつの間にか前のナンバープレートの外枠も壊れ、親父が悲しそうな顔をしていました。
御陰様でカローラ(特にスプリンター)は自分では買わない車のかなり筆頭になったわけであります。
今でも時々思い出す、親父の悲しそうな顔・・・。
今なら良く分かります。
ごめんなさい。
でも、後悔した時って親は居ないんだよね・・・。