内容が今一分からないけど・・・。

１リットルの涙を今日は久しぶりにリアルで見れました。
先週のをまだ見てないので、いきなり高校卒業でびびったけど。
最後の方は、涙が自然と出てきましたなぁ。
原作では、優しい先生に好意を持っていて、担当医に結婚できるか？と聞いて即座に出来ないと言われたらしいが・・・。
本当に残酷な病気だなと。
しかも、最大の不幸はこの人の考えが前向きだって事だろう。
とにかく人の役に立ちたいと自分が何を出来るかをいつも自問自答していたのが最大の不幸だろうなと。
何もできなくなるんだから・・・と脳天気に考えられたらどんなに幸せか。
でも、死ぬ間際になるとそう言う人は苦痛に襲われるんだろうな。
この人の最後を最後に書いてあるけど、納得だ。
一生懸命生きたから、それなりの最後だったのだろうと思う。
どうせ死ぬならば、心残りはあったとしても”まぁ、こんなもんかな”と思えるように生きていきたい。
・・・やはり”粉雪”良いなぁ・・・。