天の邪鬼の操り方。（？）

嫌いな先輩が、借用してくれとしつこく脅しをかけてきた。
天の邪鬼にはそんなことをやられると絶対やらないのだ。（素）
面白い先輩や尊敬する先輩は手慣れたもので・・・。
お願いするにも手慣れた感じだけど個性が出ている。
尊敬する先輩は自分に厳しい人で仕事もキチンとこなすから、笑いながらでもどのくらい遅れると影響が出るかさり気なく教えてくれる。
そして、取り終わったら必ず笑顔で”ありがとう”って言ってくれる。
面白い先輩は如何に自分がお客様の要望で困っているか切々と語ってくれる。
こちらもどうしようもないなぁと思い仕事をする。
困ったことがあったらいろいろ動いてくれるのもこの先輩だ。
上記２人は私も頼まれて嫌な気はしない。
やはり姿勢が大事なのだ。
それに引き替え嫌いな先輩は、脅すはぶっきらぼうだわ、私がこれをやるのが当たり前みたいな感じで言うわで最悪。
しかも仕事をしても嫌味を言うか、素っ気ない態度をとるかのどちらか。
これでは私も自分の仕事を潰してまで真剣にやろうとはしないでしょう。
上司も”随分仕事がたまったなぁ”とぼやいていたので素直な意見を言ってみた。
”事務所が別れていた頃は私は上記２人と自分の分くらいで済んでいたのが、事務所が一緒になったとたん増えたのだから、今まで違う事務所の時は借用しなくても仕事が出来ていたんでしょ？それとも一緒になったとたんそっちの地域に一斉にそう言う回線が増えたですか？”と。
言ったとたん言葉を濁しているから都合が悪かったんだろう。
とにかくあんな態度ではやる気がしない。出直して欲しいわ。（素）