うーん・・・。

新・長門は新車で買えばものすごく高い買い物かもしれないと最近思うわけであります。
まず、比較するのは他社の1500クラスの車。
ま、今回はインプレッサのセダンを持ち出してみますか。
新・長門と旧・長門を比べると確かに旧・長門は上り坂や高速道路では力不足を感じるところがあり、多人数と一人では力の差が歴然としていたけれど、今考えると良くまとまった車だったと思う。
新・長門はその点、あらゆる所で余裕がある。
無理がないって感じなのだ。
スタビライザーが着いているおかげか、旧・長門より揺り返しが少ないので乗っていて楽チンだし。
でも、あくまでそれは1000と1500を比べての話だ。
後部座席などは狭いままだし、装備も微妙に安っぽく感じると思うのだ。
そこで、インプレッサを出してみると、確かに非力感はあるものの、やはり1500らしい力の伸びは感じるのよね。
それなりに内装も力を入れているし。
しかも、値段は新車で買うと20万くらいインプレッサの方が安いのだ。
ここで、カローラも引き合いに出すと呆れるくらい内装に差がでる。
エンジンは同じで下手すると多少安いかもしれないのだ。
アァ、何という価格設定だろう・・・。(苦笑)
ま、私は今の長門に偉く満足しているので勿体ないとは思わないけど、そう考えると偉く非効率的で贅沢な車に乗っているなぁと。
スバルの店員さんがしょっちゅう手紙をくれるけど、しばらく(あと六年くらい?)は買う予定が無くなったであります。(爆)
六年って言うのも根拠があって、私が一年で乗る平均距離を計算していくと大体そのくらいが寿命みたいな感じなのだ。
とにかく事故にだけは気をつけたいものであります。