ちょっと嬉しいこと。

私が新しく赴任した地域の役所への提出物は、以前より手間が掛かる。
手間が掛かるというと聞こえが良いが、要は、他の人がやってくれたことが誰もやらなくなったと言うだけのことで内容は全く同じ。
あまりにアホ臭くてやらないでいたら、いつの間にか大きな問題になっていた。
でもさ、これは会社、組織として本格的に取り組んでいないといけない根本的な話なのだ。
それを今まで一担当者に押しつけていた会社の考え方が甘いと言うか何というか・・・。
でも、今日、親会社の所長が悪いけど今回だけは一生懸命処理してくれないかと言ってくれた。
更に会社として捉えなければいけない問題だから、所長自ら協力するし、遅まきながらキチンと体制を整えるようにすると約束してくれた。
こう言われれば、私はやる。
今までだとやればやるだけ仕事が増えて、助けを求めようにも上司という上司は人のことを攻めるだけ攻めて放置する人達ばかりだった。
正直、有り難いと思ったし、やる気も出た。
こういう人が上だと助かるんだよなぁ・・・。
手伝うというのはいろいろと根回しをしてくれると言うことなんだろうし。
ちょっと嬉しいことでした。