うーん。

眠い眠いと言っている私です、こんばんは。




ホントに最近眠い。
どうしようもない。
夏、年取ったか?と錯覚するくらい目覚めが良かったからその反動か?(苦笑)




中村中さんのCD、我慢しきれず買っちゃいました。
一度、ラジオで聴いてからやけに印象に残っちゃって・・・。
PVのDVDが入ってましたが、最後のシーンが何か・・・本音は違うのよって感じがして微妙。
いらない映像な気が。




この前の続きなんだけど・・・。
小論文を書くときなど文章の構成というかそう言うのを覚えている人はいるだろうか?
私もかなりうろ覚えなんだけど、人に何かを伝えたいときは何を伝えたいかまず決めてそれを説得力があるように肉付けするそんな感じの。
恐竜のDVD、前編後編見終わりました。
感じたのは恐竜のことではないです、残念ながら。
この長いビデオで何を伝えたかったかというと今の古生物学者はかなり柔軟な考え方で恐竜を研究していると。
今の常識もいつか覆ってしまうかもしれないというのを視野にしれながら研究していると。
いろいろな視野を持ちながら奇抜に見えるような説も自由に言えるような研究をしていると。
それを言いたかったのかな?と感じました。
何故そんなことを感じたかというと全編に普遍的に流れたのは昔の説は十分な根拠もないのに学者の偏見で間違った説が支配しているということ。
更に学者の言っていることが真実とは限らないと言うのは、今でも不十分だけど昔よりはマシになった考古学に照らし合わせても良い線で予想しているのが独創的な恐竜映画の世界だと言うこと。
一見恐竜映画は大衆に知られるための手段みたいな感じで紹介されているが違うと思います。
昔の学者が言っていることや隔たった考えは真実から遠く離れてしまうと言うのを恐竜映画の出来と言うことで強調している気がする。
個別の恐竜を見たい人(私も含めて)には物足りない内容だったような気がします。
と言うのが書きたい内容でした。