昨日のことを今日書く。(苦笑)

また、ズルします、こんばんは。





これは、とあるところに載っているニュースです。
小池百合子防衛相は演説で、社会保険庁労働組合について「年金問題で混乱すればするほど、日本をガタガタにしようという彼らの目標に近づき、運動は成功を収めるという、まさに自爆テロという話になる」と述べ、社保庁年金問題については、安倍首相も遊説で「自爆テロによる改革妨害」などと批判している。”
みたいなことが載っていた。
・・・信じらんない。(素)
これじゃ、組合が勝手放題やって社保庁を挙げ句は日本をダメにしたみたいな話じゃない。
組合を何も知らないとこんな勝手な妄想が出来るんだなと愕然とした。
組合と会社では、互いに協約などを結びます。
その時、互いに主張を繰り返し、互いに合意の上締結するのです。
これは、法律に匹敵するほどの拘束力を持ちます。
つまり、会社と組合の約束事なんです。
だから、労働条件を変えるという一大事では、互いに合意なしでは有り得ない話なんです。
また、組合から会社に要求する機会が多いのは事実ですが、過去に締結した協約などを会社側から変えたいという要求も勿論あります。
多分、不況の真っ最中だった頃は、必ず会社側から組合側へ交渉したいと持ちかけているはずです。
組合がある会社は、組合と一緒になって頑張っているのが現実なはずです。
でも、この二人の発言はおかしい。
まず、社保庁も合意の上で成り立っているという概念が欠落している。
また、今のままではまずいと社保庁が判断したら組合と交渉して変えることが出来るという考えも無いと思われる。
更に言ってしまえば、組合に好き放題させていた(と思っているらしい)社保庁の偉い人の無能ぶりをこれでもかと批判していることに気がついていない。
ちょっと組合の代表としていろいろと会社と交渉している立場の人間として怒りを感じました。
おかしいよ、この人達。(怒)






ホタルノヒカリ、ついに干物女ステキ女子の一騎打ちの展開になってきましたな。
でも、ドジョウ掬いを踊っていても、綾瀬はるかさんは可愛い。
これからの争い、楽しみ。