セカチュウの・・・。

朔が言っていることが、今朝実感していたり。(爆)
祖母の夢を見た。
夢を見ているって自覚していないから、普通に話をしたりしていた。
この言葉を聞くまでは・・・。
”祖母は死んだんじゃなかったっけ?”
急速に夢と自覚するようになり、目が覚めた。
まるで砂時計の砂が一気に落ちていくような感覚だった。
悲しいわけではないけど、虚しい気分になった。
いつも夢を見たって記憶がないから、今日のはホントに珍しい。
でも、最近覚えている夢って、必ず亡くなった人が出てくる夢ばかりだなぁ。
あとは全く覚えてないの。
前見たのは親父の夢。
やはり夢って実感がなかった。
自分は幼いんだか、大人になっているのかわかってないけど・・・。
夢の中ではそんな設定自体無意味なのかもしれない。
過去のことなのか、未来のことなのか良く分からない。
でも、微妙に現実と交錯していて最初は夢と気づかないんだ。
しかし、ちょっとでも気づくともうダメ。
急速に夢から覚める。
目が覚めると凄く虚しい気分になる。
そして・・・死者に助けを求めている弱い自分と死して尚見守ってくれる優しさに思考が止まってしまうのだ。
・・・やはり変だろうか?