ホントに・・・。

帰ってきたら寝てしまう。(苦笑)
ホントに疲れちゃうんだなぁ・・・。
年か?(泣)



さて、白夜行熱が冷め切らない私。
第四、五話を見返した。
第五話の亮司と雪穂の喧嘩シーンが息詰まるほど悲しくて好きなのだ。
結局、雪穂が親に甘えられなかったのを亮司に求めていたんだなと。
他の人は自分に都合良く存在すればいいけど、亮司には自分のことを分かった上で希望するよう動いて欲しいと。
亮司は、人の気持ちを考えない所は一緒だと反論しているけど、雪穂にとっては自分の心と言う件では決定的に違うのだろう。
また、第五話の親友を見つめる嫉妬に狂い、バカにされたという悔しさ、自分の生い立ちを呪う気持ちを表したあの表情や他人を騙す時に使う笑顔等ホントに圧巻されてばかり。
亮司の表情も良いなぁと。
周りの役者達の熟練の間というのも絶妙でホントにこれって・・・良いなぁとつくづく思う。
原作は、相変わらず面白いと思えないけどもう一回見直すかなぁ。
ドラマに関して言えば、全部通して見ることで何を伝えたいか、各役者に何を求めているかというのがくっきり分かって面白い。
まだまだ冷めないだろうなぁ・・・。(苦笑)