今日は・・・。

最近、土日を休みまくりです。
というのも風邪を引いてからと言うもの何か疲れちゃって・・・。
祭りが近いのに困った物です。

さて、今日からしばらくの間白夜行について書いていこうかなと。
ドラマ版ね。小説の方は微妙に感情移入できないので、何も書けないわ。（笑）
まずは第一話。
これはスペシャルでやったんだけど、簡単に言っちゃうと初恋の相手を売春していた親父を息子が殺し、罪を自分の母親になすりつけようとして少女が自分の母親を殺し、結果的には交換殺人になっちゃって会うことも許されない間柄になった。だけど、子供がやったことだから殺人現場で子供しか殺人が出来ない状況を作っちゃって、それを一人の刑事に発見されてしまい、刑事はその二人の子を追いかけるという話。
あれだけ長い話なのにまとめると四行かよ。（苦笑）
それにしても第一話の子役達の演技が凄い。
たった１１歳だよ？
私が１１歳くらいの時は・・・台詞棒読みだよ。（爆）
この子達は大人の役者を前にしても全然引けを取らなかった。
亮司役の子は、ドラマ後半になればなるほど良いなぁと思えるし、雪穂役の子も笹垣前にウソをつくときも堂々としていたし。
ちなみに雪穂役の子の第一話以外の映像は他の所で出てきます。
つまり、亮司と雪穂が別れてから雪穂がどういう風に過ごしてきたかという映像が所々出ます。
・・・悲惨だけど。
私的には、第一話の犯罪については有りだなと思う。
同情の余地ありありだわ。
同情の余地無しなんて言う笹垣なんて豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ。
ホントに悪いのは殺された人達の方だと思う。
でも、罰せられないんだもんなぁ・・・狡いよ。（素）