今日は長かったぁ・・・。

目指していたこととはいえ、自分の今いる事務所、仕事があまりない。（爆）
あまりないけど、面倒くさいのばかりが残っている。
だから、１２月から３月までホントに死にものぐるいで仕事したもんなぁ。
普通、月に多くて２０件前後しかあげられない仕事を３０件越えるくらいやったもんなぁ。
申請書などが多くて半分泣きながらやってましたよ。（苦笑）
そのおかげで今のところじっくり要所要所を締めながら仕事をこなしてます。
いわきの事務所はまだまだ火の車状態らしい。
ま、せいぜい頑張って。（マテ）

今日は、白夜行の第二話目。
互いを知らない他人でいる事になった亮司と雪穂。事件から７年後、雪穂には殺人犯の子と言う理由で嫌がらせが続き、亮司には親父が小さい子を廃屋に連れ込んでいる写真で脅される日々が続いた。笹垣もあの事件を再度調査し始めた。そんな中、亮司と雪穂は奇跡的に再会を果たし、事件を蒸し返し、嫌がらせをしている奴らを一掃するため強姦事件を企てる。同級生は目論見通りとなったが、笹垣は確実に二人を追っていた。
今日も、あれだけの内容で四行かよ。（苦笑）
今回は、雪穂の悲惨な人生と亮司の後悔、そして、何より二人の劇的な出会いが中心の話だったが、事件を蒸し返そうとしたり嫌がらせをしたりする人も現れて、二人が再度協力して罪に罪を重ねることになってしまうと言う泥沼行きの話。
更にその蒸し返すのは笹垣であって、笹垣に呼応するかのように亮司や雪穂にとって不利になる様々な事柄が起きる。
ドキドキする展開って感じです。
白夜行の良いところは、映像が綺麗と言うのも勿論あるけど音楽が良い。
主題歌も良いけど、サウンドトラックというかそう言うのも良い。
音楽聴いただけでドキドキしますもん。
笹垣のあの怖い目つきもホントに怖い。
何か、まだまだはまっていそう・・・。