昨日のことだけど・・・。

ネットでＤＶＤドライブを買いました。
以前数万も出して買ったＤＶＤドライブは初期不良だったのにも関わらず、ＨＤＤの容量が余り無いことが原因で書き込みできないと判断したため、店に何も言わなかったんだよね。
ＤＶＤが見れたり、ＣＤは焼けるって言うのが致命傷でさ。
ＤＶＤはかなりデリケートなんだなと思っていたけど、そうでもない。（苦笑）
ＨＤＤに空きがあっても全然焼けないし。（苦笑）
メーカーや電気屋に電話しても後の祭り。
初期不良だったくせに買い直せと。（苦笑）
もう、二度とそのメーカーのは買いません。（素）
さて、オークションで落札したそのドライブを昨日は早速デスクトップに増設。
早速試しに焼いてみたら・・・簡単に焼けました。（苦笑）
今までの苦労って何だったの？（素）
しかも、結構早いし。
ま、今となってはそれも遅いのかもしれないけど・・・。
つくづく新品には縁のない男なんだなと思いましたよ。
でも、これで空き容量不足に悩まされることはなくなりました。
ＨＤＤ、少なからず無駄になってしまったような・・・。（爆）

白夜行第三話です。
亮司は、真の事情を知る松浦に脅され売春をさせられていた。そんな中、級友の園村邦彦も売春をしていたが、松浦の顧客と相手中に相手が死んでしまう。亮司は、雪穂にこれを機会に昔の罪を認め自首しようと勧める。雪穂は自首する前に教会に行きたいと言い、教会にて雪穂は、これまでの恨み辛みを教会を破壊する事で発散しようとした。その様子を見た亮司は、今迄如何に雪穂が辛い人生を送ってきたか骨の髄まで知る事となる。教会を破壊尽くした後、二人は自首することを止めた。高校卒業の日、亮司は雪穂に今迄の不幸に送ってきた日々の見返りに幸せになれるよう動くため自分の死亡届を出すのだった。
今日は、何行なのかな？（苦笑）
さて、今回の白夜行の最大のポイントは何故、亮司が今後更に重い罪を犯すのかという理由が描かれています。つまり、教会系の施設に送られた雪穂が凄く悲惨な人生を送ってきたというのをマザマザと見せつけられるのです。同時に雪穂が執拗に罪から逃げ切りたいと思っている原因も分かってしまうと言うのもポイントかな。
数回見て気がついたけど、この回は実は大変重要だったんだなと思う。
今迄神経を張りつめてきた雪穂が亮司と再会し、悪く言えば亮司を操りやすくした回でもあるのだから。
ホント、見れば見るほど奥が深いドラマだなぁと感心する。
あと、一こま一こまの表情が凄く良い。
今回では、最初の方で亮司の所に来た雪穂が部屋に入るときの一瞬の表情なんて、怖いところから安らげるところに来て助かったと言うような表情が最高。また、笹垣の脇を通る時の一瞬の表情何て最高だね。
悪女って感じがしまくりです。
そのくせ、笹垣に問いつめられた時のすっとぼけた表情なんて良いもんなぁ。
何処をとっても良い表情が多い。
最高だな。